当組合の強み

Our strength


ワークブリッジ協同組合はフィリピンに特化した、フィリピン出身の技能実習生の受け入れ事業を行っています。

当組合の技能実習事業の最大の特徴は、20年以上にわたり実習生送出し実績2,000人の現地教育機関と一体となって技能実習生の教育・フォローアップ体制を敷いていること。

現地教育機関は言語・スキル・ビジネスマナーなど受入れ企業様から高い評価を得ており、送出し国をフィリピン1国に絞ることでサポート体制を集中し、最高の技能実習生の育成と受け入れを目指しています。

また、受入れにあたって熱意があり意欲的な技能実習生を選抜するために厳正な面接も行います。面接では、候補者が技能実習を志望した動機やモチベーション、日本に対する興味や将来への展望等を確認します。また、計算や一般常識などの筆記テスト、体力テスト、またご要望に応じて特定職種作業の実技試験などによる適性検査を実施し、実習生候補を厳選しています。


事業体制について

フィリピン現地送り出し機関と一体となり、質の高い実習生の教育を行っています。

規律とマナー

 

日本での業務に必要な「マナー」「チームワーク」「規律遵守」「安全意識」「整理整頓」などの文化的相違点についてもしっかりと学び、入国後も日本での生活全般に馴染めるよう研修を実施しています。

ポテンシャルとスキル

 

送出前研修として一般的なビジネスマナーを習得した後、受入れ企業様の希望に応じて溶接・施工加工・設備建築などの特定のスキルを特別に訓練することも可能です。

 

日本語学習

 

基礎的な日常会話、現場に必要な専門用語など日本での業務や生活に必要な最低限のコミュニケーションレベル(日本語検定N4~N3程度)に到達するまでトレーニングしています。